こどもにもおとなにも、もっと、自然体験を

藤野周辺エリアの里山が丸ごと学び舎です
自然と遊ぼう アートに触れよう

日本の里山が抱える問題
人口の減少や高齢化の進行、生活様式の変化により、私たちは里山からの恩恵を捨て放置するようになりました。一見、自然のままにのびのびと生きているように見えた里山は生物多様性のバランスが崩れ、人間にとっても動植物たちにとってもいつの間にか脆く厳しい場所になっていました。そして甚大な災害や獣害などが私たちの生活を脅かすようになりました。土地のほとんどを山林が占めるここ藤野も例外ではありません。私たちは人間も自然の一部であることに立ち返り、共に生きる未来を創造したいと願っています。

アートと藤野
藤野は人口約9000人のうち約1割をアーティストが占め、地域おこしが盛んな芸術の町として知られます。
その歴史は戦中、藤田嗣治や猪熊弦一郎など当時の画壇の最先端で活動していた芸術家たちが疎開してきたことに遡ります。彼らは束の間の安らぎの中で創作活動に勤しみ、またこの地で芸術や政治などについて熱く語り合っていたことでしょう。そして、今も藤野にはそのような雰囲気がそこかしこに息づいています。懐かしい里山の風景とアートは藤野ならではの体験といえます。

みどり校が掲げるミッション
「自ら気づき、自ら選ぶ」「共に学び、共に守る」
1. 里山に残る自然、そこでの暮らしで得た昔ながらの知恵、唯一無二の魅力的なアーティストたちなど、藤野のあらゆる財産を活かした、こどもおとなも楽しめるオルタナティブ教育の場づくり
2. 藤野周辺エリア(藤野、津久井、相模湖、上野原、高尾)の多様性豊かな里山を整備し保全することの一役を担う
3. 持続可能な社会ならびに関係人口の増加を目指し、より多くの人へ里山に巡る環(わ)を広げる

団体概要
・団体名:NPO法人自然体験学校みどり校
・代表理事:土屋拓人
・所在地:神奈川県相模原市緑区吉野1848
・Email:info@newnormaltourism.net


2012年に設立後、豊富な自然環境を活かした自然体験、農業体験、ものづくりや食づくり体験などを企画・運営。
これら自然体験をガイド・実施するNEALリーダーの養成にも尽力してきました(2021年現在75人の登録あり)。
直近では、実際に竹を採るところから始める流しそうめんイベントが人気です。
ここ藤野のアートと自然が融合した里山では、こどもたちはもちろん、おとなたちも童心に返り、一緒に全力で楽しむ姿がよく見られます。
※ふじの交流の里協議会は、2021年4月よりNPO法人自然体験学校みどり校として活動していくことになりました。

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